市役所職員への宣伝2015年03月17日

今日は朝の東口宣伝を早めに切り上げ、市役所入り口へ。千葉県労働者後援会のみなさんと出勤してくる市職員への宣伝を行いました。千葉土建県本部、柏流山支部のみなさんにもたくさん参加していただきました。市議団からはくさか議員が参加。いまどこの自治体でも出先機関は指定管理者への委託が行われ、定員適正化計画で職員減らしと非正規職員の増加などが進んであり、福祉の増進と言う自治体本来の役割を果たす行政への転換を呼びかけました。

 

 

その後は、宣伝カーで、松葉町、根戸、布施新町などを廻って訴えを行いました。布施新町での宣伝のとき、訴えが終わったら若い男の方が飛び出してきました。「この前、僕は初めて共産党に入れたんです。がんばってますよね」「この国を変えてください。安倍のやり方はどれを見てもひどすぎます。数があれば何をやってもいいということじゃないでしょう」「これから住民税を払いに行くんです。お話を聞いていて税金が本当に高いと思います。何とかしてください」と握手をしました。

総選挙で初めて日本共産党に一票を託した方が、今度は具体的に、『国を変えて欲しい』と新たな期待を日本共産党に寄せ始まってきている、そんな思いをヒシヒシと感じた宣伝でした。




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