要求署名提出 ― 2015年03月27日
今朝は南柏駅で武藤みつえ市議といっしょに宣伝。地域の方が7人も出てきてくれて、目立つオレンジジャンパーで元気に行いました。
その足で県庁へ。党県委員会と地方議員団で、森田知事あての要求署名を提出しました。「子ども医療費助成、高校卒業まで完全無料に」「給付奨学金制度の創設を」「国保、一世帯1万円の引下げを」「住宅リフォーム助成制度の創設を」の4つの署名とよせられている切実な声を届けました。
4人の子育て中のママは「安心してお医者さんにかかれるよう無料化を広げて欲しい」と訴え。給付型奨学金については「娘が今年大学を卒業した。奨学金600万円で学費を払い、あとはバイトでやりくりしてきたが、卒業と同時に利子も含め900万円のローンを背負うことになる、何とか給付制の奨学金を」と船橋から来たお母さんが訴えました。国民健康保険料については、流山市では収入・200万円以下の世帯では、滞納が75%にもなり、払いたくても払えないほど高すぎる国保の現状を示し、県単独の補助金を復活して欲しいと訴えました。
対応した総務部次長は「切実な声を伺いました。私も息子が大学を卒業し、かなりの学費がかかり、よくわかります。そういう支援は政治の原点だと思います」と前向きに受け止め、検討していくと答えました。
その後、選挙勝利へガンバロー三唱で決意を固めあいました。
流山選挙区の矢田春代候補(写真左端)も参加し要請しました。
午後からは柏に戻り宣伝カーでの訴え。東地域を回りました。宣伝中に「相談があるんです」と近づいてきた親子。「母子世帯で6人の子育てをしているけど、『発達障害』の子どものことで、どこに相談をしたらいいでしょうか」というもの。教員出身のくさか市議がていねいに対応し、連絡をいただくことにしました。
わずかな時間でしたが、出てきて聞いてくれたり、握手をしてくれたりで励まされる宣伝でした。
夕方は定例の署名宣伝。今日は柏駅南口。オレンジジャンパーで元気に行いました。署名をした方がまた戻ってきて募金をよせてくれるなど、積極的な反応が返ってきました。
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