「うちには6票あるから」: 加藤英雄の活動日記

今日は快晴。朝は新柏駅、くさか、武藤両市議と地域の方々と元気に宣伝しました。そんなに反応のある駅ではないんですが、日本共産党への視線がちょっと変わってきているぞと感じました。

　宣伝カーは北部地域へ。布施新町での宣伝で通りすがりの女性に声をかけると「がんばってください。安倍さんはちょっと怖いですね。若い人たちが戦争に行かされるような事はないでしょうね。そんなことはダメですよ」、共産党がんばってと激励をいただきました。

　あけぼの山の公園では、お花見をしている方々への訴え。演説の後、農家が出している直売所へ行ってあいさつ。そこで草もちを購入したその時、タスキを見て「アッ、共産党だ。私、共産党大好き」と3人の女性グループに声をかけられ、支持をお願いしました。

　宿連寺では知り合いに方が出てきたので、車から降りてあいさつ。「なにあんた選挙立つの？」と半分冗談で声をかけられましたが、その後「うちには6票あるからね」と。もっと広げて欲しいとお願いし、握手。

　だんだん盛り上がってきているぞと実感できる宣伝でした。

　昼休みには、昭和ゴムの労働組合事務所へ。休憩していた執行委員の方々にあいさつをしました。

　午後は南部地域で宣伝をしました。

　その後、夕方は柏駅東口での定例の署名宣伝。夕方の忙しい時間帯でしたが、政党助成金廃止と戦争立法ストップ、あわせて35筆、これまでの夕方よりもグーンと足を向けてくれる方が多くなっています。若い方たちが署名してくれるのも目立ちました。署名してくれた女性から声をかけられ「私、ずっと共産党しか入れたことがないのよ。この前伸びたけどもっと大きくなってよ」と激励され「これ（署名）いい事やってるじゃない。みんな今心配してると思うよ。がんばって」と言い、支持を広げると約束してくれました。

根戸、市営住宅近く。まさに見ごろです。