「若いんだから、しっかりガンバレ」: 加藤英雄の活動日記

今朝は柏駅東口での宣伝。くさか市議と後援会の方々といっしょに行いました。声をかけていく方、握手を求めてくる方など励まされた朝宣でした。持ち込んだビラがほぼ無くなり、受け取りがよくなってきていることを実感できる駅頭の雰囲気でした。

　午前中は、旧沼南地域での宣伝でした。塚崎の市営住宅付近での宣伝でのこと。家から出てきて聞いてくれた方2人、遠くの窓から拍手を送ってくれた方もいました。演説が終わった後、シルバーカー（乳母車）を押して近づいてきた高齢の女性の方「やっていた（演説）ので急いで買い物を終えて来たのにもう終わっちゃったの」というのでリーフを渡し握手をしてお礼を言うと「あんたはまだ若いんだから、しっかりガンバレ。がんばっていい仕事をしなさい。年寄りが頼るのは、お願いできるのはもうあんたのところ（共産党）しかないんだから」と言いながら市営住宅を指差して「ここで私がみんなに話しておくから」と言ってくれました。「若いんだから」と言われたのは初めてのことでしたが、共産党へのすがるような思いを寄せてくれた言葉に、私も思わず「長生きしてよかったと思えるような政治に絶対しますから」と答えていました。

　午後は十余二地域での宣伝でした。

　夕方は、柏駅西口での定例の署名宣伝。署名をしてくれた若い方がまた戻ってきて握手を求められ「僕、この前初めて共産党に入れたんです。今日もここで共産党ががんばっているのを見れてよかったです。また共産党に入れますから、もっとがんばってください」と激励してくれました。

　昨年の総選挙では「初めて共産党に投票した」という方はたくさんいると思います。その方たちに「やっぱり共産党を選択したのは正解だった」と思ってもらうためには今度の選挙が正念場だと思います。平和とくらしを守るためにがんばりぬく姿をどこまで広められるか、これが今回の候補者に課せられた大きな仕事なんだと感じさせられました。

　西原、常磐道上の公園。見事に咲き誇っていました。