選挙前日、関心が高まってきているゾ2015年04月02日

今朝の宣伝は柏駅西口。走りながら「ガンバレ」と叫んでコンコースにかけこんでいく方。ビラを受け取り大きくVサインを示していく方。握手をしに来てくれる方。「今度もがんばってくれ、うちは一族郎党12人は大丈夫だから」と話しかけてきた方などなど、本当にあたたかさを感じる宣伝でした。

 

 午前中は南部地域で宣伝カーからの訴え。6箇所の宣伝の中で、5箇所で家から出てきてくれるなど激励を受けました。西山地域では家の影で聞いていてくれた方にお礼に行くと、目を潤ませ唇を震わせながら「お聞きしました、ぜひお願いします」と言ってくれガッチリ握手。隣りの八百屋さんのご夫婦は「アベノミクスは下まで来ていないし来ないよ。下から良くしないと景気は良くならない。このままだと店じまいだ。」と言いながら「頼れるのは共産党だけだよ、頼むよ」と。

 南増尾リフレッシュプラザ近くの住宅街。出てきれくれた女性の方「私たちはいいけど、息子や孫のことが心配です」というので、話をすると「安倍さんは本気で戦争するんでしょうか、なんだか怖いです」と戦争立法への不安が出されました。庭で草取りをしていた男性の方、行くと拍手を送ってくれました。 

 

 明日から選挙がスタートします。市民はいま宣伝カーからの訴えなどに耳を傾け始まってきている、選挙への関心が高まってきているという感じを強くしました。初盤の勢いが選挙戦を左右します。もう政策を堂々と訴えられるのは共産党しかありませんから、胸を張って元気に日本共産党の訴えを柏の隅々にとどろかせよう。

 

 昼休憩は武藤みつえ事務所。到着すると東京葛飾区からの応援隊が実に13人も駆けつけてくれていました。久しぶりにお会いする懐かしい方もいて、一人ひとりにお礼と握手をさせていただきました。本当にありがとうございます。




4期目、スタート2015年04月15日

12日の投票日、これまでにないご支援をいただき再選させていただきました。その後、駅でのご挨拶や、宣伝カーでの結果報告など、選挙のとき以上にバタバタと忙しくしていました。

 選挙後は駅や街頭でたくさんの祝福をいただきました。みんなが自分のことのように喜んでくれるのを見て、宣伝や支持拡大の広がりを実感しています。今度の選挙は本当にみんなの力を借りてたたかった選挙だったと思います。自分の選挙以上にがんばってくれた市議団。一ヶ月以上も炊き出しでみんなを元気付けてくれた同志。宣伝カーでメガホンで、電話でとみんなが必死に取り組んでくれた選挙であり、そのガンバリがさらに一回り大きな広がりをつくったものだと思います。

圧巻だったのは終盤の柏駅の「お帰りなさい宣伝」でした。夜9時過ぎに、柏駅の3つの入口に、50人のオレンジ部隊が集結し、声を枯らしてのメガホンでの訴え、まさに共産党の勢いを示すものになりました。日本共産党の底力を感じさせてくれた宣伝であり、胸にこみ上げてくるものを感じたのが、いまでもよみがえってきます。本当にみなさんありがとうございました。

 みんなの大きな思いが詰まった議席であり、この期待に応えるために議会や党活動で力をつくすことが、有権者と仲間への責任だと、改めて決意をしています。

 12日の投票日は私の62回目の誕生日でもあり、当日、みなさんからケーキもいただき、ダブルの祝福を受けました、ありがとうございました。

 これは、翌日、娘から届いたバースディケーキです。

 

 

 今週も連日、宇野さんが応援に。当選の報告もしてくれて、私も励まされています。




今日もたくさんの祝福をいただきました2015年04月16日

今朝は駅頭宣伝の前に、団地のセンター(商店街脇の広場)に顔を出しました。620分、みんなが集まりだしてきました。ウォーキングが終わった方たち、自宅から出てきた方たちなどで20人以上に。「ラジオ体操第一」の放送が流れるとみんな背筋を伸ばして準備します。

 参加者がみんな「おめでとう」と手を振ってくれました。「よくがんばりましたね」「すごく票を伸ばしましたね」などの祝福を受けて握手。地元のあたたかさを感じました。ありがとうございました。

 

 朝の駅は、新柏。くさか市議と地域の方々、宇野さんも参加してくれました。笑顔で会釈してくれる方たちなど、今までとは雰囲気が変わっていました。

 

 

 昼時には、団地内のお米屋さんへ。数日前にお店の前での「だんごパーティ」開催のチラシがポストに入っており、その参加券を持っていくとおだんごが食べ放題ということで、たくさんの人たちでにぎわっていました。だんごは餅米から作ったものではなく、北海道の「ゆめぴりか」、普通のお米から作った草だんごでした。ご主人の話によると、米粉にしてだんごを作るわけではなく、独特の技法で作られたものだそうです。餡子ときな粉のだんごが本当においしくて、気兼ねしながら「おかわり」をしてしまいました。

 

 ここでもたくさんの方から声をかけていただき、「私はずっと自民党にしか投票したことがなかったけれど、今回はあんたに入れました」という男性の方は「安倍のやり方はコワイ。私は戦争を経験しているが、安倍はそんな経験はないのに、戦争の道を進んでいる」「戦時中のことを知っているが、もう共産党しかないと思っている」とうれしい言葉をいただきました。

 お米屋さんの隣りの店主は「景気が悪すぎる。上のほうだけ儲かっていて、下まで来ないよ」「共産党は消費税10%はダメだといっているんだから、がんばってよ」と。

 安倍政権の暴走政治に立ち向かっている共産党の姿が少しずつ浸透してきているなと感じさせられました。この期待に応えるには、今度はいっせい選挙後半戦でさらなる躍進という結果を出すことだ、あと一週間、ガンバロー。

 

 今朝、末娘から誕生日プレゼントが。靴下だそうです。曰く「何をあげても身につけてくれないから、靴下ならね」と。そんなことなく戴いたものは少しずつ身につけているんだけどなあと反省。




いっせい地方選挙、後半戦2015年04月18日

いよいよ明日から、いっせい地方選挙の後半戦・市町村議選が始まります。それに先立って、昨日は銚子市議選に立候補を予定している、笠原幸子市議、田中つとむ予定候補とともに宣伝を行いました。笠原幸子市議は6期目への挑戦です。田中つとむ候補は、これまで936年市会議員を務められ、市議会の重鎮であった三浦真清議員の後継者です。定数が2減で19のもとでの議席確保を目指す選挙であり、なかなか大変です。告示前の大宣伝ということで事務所には大勢の方たちが集まり、元気に出発。スーパー前、駅前などでの宣伝でしたが、どこでも反応が具体的で、かなりの方が車の中から手を振ってくれたり、窓を開けての激励など、励まされるものでした。あと一週間の勝負ですが、何とか2名押し上げていただきたいものです。

 昨年9月、母子世帯の無理心中事件が起こってしまったのが銚子市の豊里県営住宅でした。私はこの親子を救うことができなかった千葉県と銚子市の責任、とりわけ福祉の機能が果たされなかった問題について言及。何より血に通った行政に転換させるためにも日本共産党の2議席実現をと訴えさせていただきました。

 

 帰りには下利根漁協からのイチゴのお土産までいただきました。ありがとうございました。

 

 明日の告示日は、流山市議選の応援です。引き続き4名の市議団確立のために私もがんばります。選挙は文字通り総力戦ですから、「何でもやる」つもりで現地の要請には応えたいと思います。日本共産党の議席はみんなの力で勝ち取るものですから、私もその一員として力をつくします。