いっせい地方選挙、後半戦2015年04月18日

いよいよ明日から、いっせい地方選挙の後半戦・市町村議選が始まります。それに先立って、昨日は銚子市議選に立候補を予定している、笠原幸子市議、田中つとむ予定候補とともに宣伝を行いました。笠原幸子市議は6期目への挑戦です。田中つとむ候補は、これまで936年市会議員を務められ、市議会の重鎮であった三浦真清議員の後継者です。定数が2減で19のもとでの議席確保を目指す選挙であり、なかなか大変です。告示前の大宣伝ということで事務所には大勢の方たちが集まり、元気に出発。スーパー前、駅前などでの宣伝でしたが、どこでも反応が具体的で、かなりの方が車の中から手を振ってくれたり、窓を開けての激励など、励まされるものでした。あと一週間の勝負ですが、何とか2名押し上げていただきたいものです。

 昨年9月、母子世帯の無理心中事件が起こってしまったのが銚子市の豊里県営住宅でした。私はこの親子を救うことができなかった千葉県と銚子市の責任、とりわけ福祉の機能が果たされなかった問題について言及。何より血に通った行政に転換させるためにも日本共産党の2議席実現をと訴えさせていただきました。

 

 帰りには下利根漁協からのイチゴのお土産までいただきました。ありがとうございました。

 

 明日の告示日は、流山市議選の応援です。引き続き4名の市議団確立のために私もがんばります。選挙は文字通り総力戦ですから、「何でもやる」つもりで現地の要請には応えたいと思います。日本共産党の議席はみんなの力で勝ち取るものですから、私もその一員として力をつくします。




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