柏民主商工会の総会2015年07月19日

今日は、第42回柏民主商工会の定期総会が行われ、参加しあいさつをさせていただきました。

 民商は中小業者、商店などの営業と暮らしを守る、全国に組織を持つ団体として活動しています。「自分の税金は自分で計算して支払う」として、業者のみなさんの自主申告を援助し、毎年3月に行われている「重税反対集会」では、柏市でも中核としての役割を発揮しています。税務署の横暴な調査・徴収にも業者と一緒に果敢に立ち上がり、税務署交渉なども行っています。 

 また地域では、平和と民主主義を守る運動の一翼を担い、柏市でも先頭に立って活動している組織です。

 吉田会長は冒頭あいさつで「戦争法案を廃案に追い込むために会員みんなが力を発揮しよう、同時に今年は何としても200名の柏民商を作り上げよう」と訴えました。

 日本共産党からは、くさかみや子市議、平野光一市議、武藤みつえ市議、そしてやざわ英雄予定候補が参加し、89日の市議選挙でがんばる決意を表明しました。

 

 私もあいさつで、戦争法案の衆院強行可決以降、内閣支持率が急落している実態を示し「いま、みんなが戦争法案を廃案にと言う思いと同時に、安倍政権をもう終わりにしよう、内閣打倒の声をあげ始めている」「柏市議選で日本共産党の5議席を実現し、柏市から安倍政権打倒の声を政府に突きつけよう」と訴えさせていただきました。

 

 

 昨夜の「豊四季団地まつり」は、小雨の中でしたが、たくさんの人でにぎわっていました。残念でしたが盆踊りは、雨脚が強まってきたので途中で中止となってしまいました。今夜も行われます。




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