ちょっと変わってきているゾ早朝駅頭2015年07月21日

今朝は、くさかみや子市議と地域の方々と定例の東口宣伝、戦争法案を先週衆院で強行し、直近の世論調査では内閣支持率が急落し、実に3割台まで落ち込んだと報道された連休明けの宣伝。

今までとちょっと様子が違うなと感じさせられました。「くさかみや子市議の『戦争法案ストップ』のチラシです」とマイクで繰り返すと、歩いてくる方が顔を上げて、ビラを受け取ってくれる。「93年間、反戦平和を掲げ続けてきた日本共産党、ブレずに戦争法廃案までがんばります」と訴えるとこれにも顔を上げて応えてくれる。先週までとはちょっと日本共産党への見方が違ってきているなと感じさせられ宣伝でした。

 「日本共産党の議席の前進が、戦争法を食い止める確かな力になる」ことをもっともっと押し出していこう。93年の歴史に裏打ちされた日本共産党だからブレずにがんばれる、草の根の党組織を持った日本共産党だから市民といっしょに運動し、戦争法廃止までがんばれる、この姿を徹底して訴えていこう。

 自民党支持者も公明党支持者も、その多くは「十分に説明しているとは思わない」と答えているのだから、今こそいっしょに力を合わせるときではないだろうか



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