終日、街頭宣伝2015年03月22日

今日は宣伝カーで南部地域に入りました。午後からは武藤みつえ議員も合流して訴えました。

 南部清掃工場脇のリフレッシュプラザ近くの公園で、ベンチに座って聞いてくれた女性、終わった後、拍手を送ってくれました。「年寄りが大事にされるようにしてくださいな」と握手。

 

 

 午後の一時間は、柏駅東口での署名宣伝。今日は政党助成金廃止の署名に加えて、予断を許さない事態になってきた「戦争立法」反対の署名も訴えました。たくさんの人たちで溢れている東口ダブルデッキでしたが、40筆近くの署名が集まりました。

 私が持っていた署名板に書き込んでくれた、つくば市から来たという男性は「これ(政党助成金)を決めたのは国会議員でしょう。それで自分たちの政党に税金が配られるんだから、おかしいでしょう。」「政治が信用できなくなりますけど、がんばってください」と。

 ゆっくり歩いてきた高齢の方は「これ(政党助成金)は本当におかしいと思うけど、やめさせられるの」と署名を躊躇していました。廃止法案の提出と全国で署名をしていることや、共産党が声を上げなければ、こんな理不尽な税金の使い方が質せないと話すと、「わかりました」と署名をしてくれました。その後、「テレビで安倍さんは、今日のお昼は、フカヒレにしようかお鮨にしようかというのをやっていたけど、腹が立ってしょうがない」と怒りを露に。さらに「私は年金暮らしだけど、ドンドン減っていくから、もう大変。恥ずかしい話だけどお風呂は毎日入れない。お昼も残り物で節約してるの。こんな年寄りの暮らしをあの人(安倍首相)はわかってないんだよね」「これじゃ一生懸命に働いてきたものが浮ばれないよ、共産党がんばって」と言ってくれて、またゆっくりと歩いていきました。

 ギリギリの生活を強いられている高齢者、ここまで追い詰めている政治の現実に腹の底からの怒りを覚え、その後の署名の訴えにも力がこもりました。




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