2015年、党旗開き2015年01月05日

今日は2015年の仕事始めの日。早朝は豊四季駅で平野光一市議、後援会の方々といっしょに宣伝を行いました。「今度の選挙は、唯一、共産党が伸びたことが救いだ」と言って激励してくれた方、いつも応援していますと新年のあいさつをしてくれた方など、元気の出る宣伝でした。

 

 

 その後千葉市の党県委員会の事務所で「2015年党旗開き」をインターネット中継で視聴。志位和夫委員長が約50分にわたって、情勢分析や今年の展望、政局の行方などを力説しました。沖縄の選挙を取り上げ、4選挙区すべてで自民党が敗北し、日本共産党と保守、県民の新しい共同が広がっている、これは日本の政治の未来を先取り的に示す流れだと強調。「その通り」と思わず相槌をうちました。安倍政権が暴走すればするほど、国民との矛盾は広がり、ブレずに市民の立場でスジを通す日本共産党との共同の輪が広がるのは当然のことです。

 「政治は大激動の年になることは間違いない」「安倍内閣打倒の運動を大きく発展させる」と迫力ある訴えがあり、そのためにも正念場になるのが4月の県議選であり、どうしてもさらなる躍進をつくり出さなければと胸に響いてきました。

 

 

 休憩中に、初当選した斉藤和子衆議院議員と若干懇談し、チラシ用の写真取りも行いました。待ちに待った、オラが国会議員です。大いにがんばってほしいし、連携を強めて地元千葉から盛り上げていかなければと、ガッチリ握手を交わしました。






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