「日本共産党、応援団」です ― 2014年10月29日
今朝の柏駅南口の宣伝に、またまた宇野さん登場。今日も「私は日本共産党応援団です」と言ってマイクを握ってくれました。消費税10%への増税はやってはいけないという思いを、身近な話題で訴えてくれました。
宇野さんが仕事に行っている近所のお肉屋、「岡田商店」さんの話。メンチカツがおいしくていつもここで買っていたそうで、1個・100円だったのが、4月の8%への増税で、120円にまで跳ね上がってしまった。岡田商店さんが言うには、肉もたまねぎも、パン粉も油も軒並み値上げで、ギリギリでやってきたけど、どうしようもなくて値上げに踏み切ったそうです。消費税が10%になったらまた値上げですかと問うと、「いやもうそれは出来ない、来てくれているお客さんに迷惑はかけられない。またギリギリのところまでがんばるよ」と。
宇野さんは、地域でおいしい食材を提供し、みんなに親しまれている商店を追い込むような消費税の増税は、やめるべきですとキッパリ。
増税がいかに中小零細商店を苦しめているが伝わってくる、切実な訴えでした。小さなことかもしれないが、こういうくらしと営業の現場にきちんと目を向けなければいけないんだと、改めて思いました。宇野さん、ありがとうございました。
自ら訴えの原稿をちゃんと作ってきています。
くさかみや子市議と宇野さん
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