汗だくの一日でした2014年07月31日

今日は一日、地域訪問でした。とにかく暑かった、ハンカチはグショグショどころか、マンション、団地の玄関先、踊り場などで話をしていると、顎から汗が流れ落ちてくるんです。でも地域の方のいろんな声やくらしの話などたくさん聞くことが出来ました。

 ある女性の方は「恥ずかしいんですが、いままで政治のことなんか殆ど興味を、持たなかったし、関心もなかった。でも最近それじゃだめなんだ、無関心でいたら大変なことになっちゃうと思い始めて、いろいろ勉強し始めています」と話し、安倍政権の暴走に危機感を募らせていました。

 また別な方は「加藤さんの前回の選挙は組み合わせがよかっただけだ。次の選挙は気を引き締めていかないといけない。もっと裾野を広げた運動を、支持者に頼んで大きく広げたらいいんだ」と叱咤激励され、共産党への協力を約束してくれました。

 また、2年ほど京都に転勤をしていたという方は「京都の共産党は本当にすごい、関東の比じゃないね。あの狭い市内に共産党の議員がいっぱいいたんだ。労働組合も強くてね。だから住民の地域要求が次々と実現していくのを見てきた。」と言いながら、柏でも京都のような共産党になってくれと、大きな期待が寄せられました。

 どこでも共通していたのは、もう安倍政権をストップさせなきゃいけないという思いを持っているということでした。この思いに火をつけ、政権打倒のうねりへとつなげていけるかどうか、まさに日本共産党のがんばり時だと感じました。

 地域の方々の元に足を運び、対話を通じて励まされ、元気をもらうことが出来た一日でした。サア、明日もがんばろう。